
都内で20年以上、家庭教師として中学受験の算数を指導しています。
中学受験を取り巻く環境は数年単位で見ても変化がめまぐるしく、親の世代が中学受験を経験した頃とは子供たちを取り巻く環境も大きく変わり、その時の常識が通じないこともあります。
20年、30年前の価値観では対応できないことが多くあるのです。
保護者の立場から、自分の子供にどれだけの学力があれば志望校に合格できるのか、これらを的確に判断することは簡単なことではありません。
特に算数はそれぞれの学校において求められる学力は大きく異なります。また学校によっては数年単位で問題傾向が大きく変化している学校もあります。
進学塾に通ってはいるけれども、さまざまなテキストや問題集などが配布され、何をどこから手を付ければいいのかわからない。
具体的な宿題が出されないために自宅で何から復習すればいいのかわからない。子どもに必要以上の勉強をさせようと過度な負荷をかけていないか、もしくは必要とする勉強量に全く届いていないのか・・・。
習い事と両立させながら受験をしたいが何をどこまですればいいのかわからない。今の学力で自分たちの考える志望校に届くのだろうか・・・。
併願校はどうすればいいのだろうか。様々な情報の中からどれが正しいのかわからない、はたまた自分たちにとって何がた正しいのか判断が出来ない・・。
中学受験は子供にとってかけがえのない経験であると同時に、飽くまでそれ以降に始まる学生生活のための準備期間ともいえます。
お子様が心身共に充実した状態で中学受験をするためにどうすればいいのか。
上記の内容などでお悩みの方はこちらからお問い合わせください。